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にきびの芯を出せば完治?
鏡でにきびを見ていると思わず爪でピュッと芯を出してつぶしたくなりますよね。
にきびの芯を出せば完治する、これは決して誤りではありません。
毛穴に詰まった芯がにきびの治りを遅くしている事は確かなのです。
「そっか。じゃ、今すぐ芯を出してしまおう」
と、真っ赤に腫れたにきびの芯を押し出そうとした方、ちょっとまってください!!
実はこのにきびの芯、シロウトがいじっても大丈夫な時期とそうでない時期とがあるのです。
にきびには段階があり、
@ざらっ、とした皮脂の詰まり始めの段階
A小さな膨らみとして感じる段階
B詰まった白い皮脂が顔を覗かせている段階(白にきび)
C白い皮脂の表面が黒っぽくなった段階(黒にきび)
があります。
にきびの芯を出すときの注意点
にきびの芯とは皮脂が出られなくなって毛穴につまり棒状になったものを言い@とAの段階ではまだ固まっていません。
固まるのは、BCの白にきび・黒にきびの段階です。この時なら固まった皮脂を押し出し、アクネ菌の増殖を防止することで、本格的なにきびになるのを防ぐことができます。
その際注意が必要なのは細菌と紫外線です。雑菌がいっぱいの指や爪で押し出そうとすると、詰まった皮脂が取れたとしても、新しい傷を付けたり、雑菌がその傷や毛穴に入り込むと、すぐに炎症が始まってしまいます。
また不用意に紫外線にあたるとアクネ菌が増殖し始めた時、紫外線を浴びると活性酸素が大量に発生し、炎症が促進されるので一気に次の段階に進行するにきびが多くなります。
くれぐれもそんな二次感染を招かぬよう、清潔な状態で、にきびの芯だしをする、尚且つ紫外線の影響を受ける事のない状態にわが身を置くことが大切となります。
固まった白にきび・黒にきびの段階でにきびの芯を取り除くことはとても有効なにきび対策の手段なのです。
但し、あくまでも肌を傷つけず、衛生的な方法で行うことが鉄則です。