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40 にきびの予防対策 アーカイブ

2007年02月12日

にきび対策 はとむぎ

にきびに効果のあるお茶はたくさんありますが、その代表とういうべきものにはとむぎ茶があります。

ハトムギには、良質のアミノ酸で形成されているタンパク質、カルシウム、カリウム、鉄、ビタミンB群、脂質、糖質などがバランスよくふくまれていて、身体の新陳代謝を活発にします。

ハトムギの実から硬い外皮をとったハトムギの粉は、「ヨクイニン」と呼ばれ漢方薬としても有名です。


この漢方薬でもあるハトムギは、西洋医療の「くすり」のように、ひとつの分野だけで効果を発揮するのではなく、効くといわれる病気には、にきびをはじめとする皮膚疾患だけでは収まらず、リューマチなどの神経痛やがんにも効果があるといわれています。

これは、ハトムギの「からだにたまった余分な水分を老廃物とともに排出する」効果が根底にあるからです。

日本でも、むかしから「いぼとり」の薬とされてきたハトムギは、にきびに対しても、解毒作用や角質層の保湿作用、化膿・炎症をおさえる効果がある事から重宝されてきました。


はとむぎでお手軽にきび対策


大人の肌は、ターンオーバーがみだれやすく、そのため、角質層があつくなって毛穴をつまらせたり、角質層の保湿機能が低下して、乾燥し、毛穴をつまらせることが大きな原因といわれています。

イボをとってしまうほど表皮の状態を整える効果が高いハトムギは、トラブルをおこしやすい大人の表皮をなめらかに保つ効果がとても高いのです。


また、水分とともに有害物質や老廃物、不要なホルモンなどを身体の外に排出するだけでなく、免疫機能にも関係のある成分をふくんでいると考えられている為、化膿を改善し、炎症をおさえる効果もあります。

はとむぎを含んだ化粧品も多く発売され、さる大手メーカーでは20年に登るロングランのヒット商品を売り続け、今も尚、たくさんの女性から支持され続けています。


お茶で飲む場合はとても香ばしく、飲みやすい味ですし、サプリメントとしても発売されていますので、まずは、にきび対策としてお手軽に試されてみてはいかがでしょうか?

漢方のイメージを覆す、そんな商品であると思います。

2007年02月13日

にきび対策 レチノール

以前、とある大手化粧品メーカーからシワを改善する美容液としてレチノールが配合された商品が発売されました。

そのメーカーの信頼性はもちろんのこと宣伝効果もあいまって、爆発的なヒット商品となり、他メーカーも競って同じような商品を発売しました。

ところが、それらの美容液を使用した人々にはシワを改善する以外にも、思わぬ効果が発揮され、喜びの声を上げる人が続出したのです。

その思わぬ効果とは・・・ 

そう、にきびの改善です。

もともとレチノイン酸を主成分とするレチノールは1982年にアメリカで重度のにきび患者の治療薬として皮膚科の治療で使われる様になりました。


ところが、このレチノ−ルで、にきび治療を行った患者たちが、口々に

「シワが浅くなった」

「皮膚が若返った」

と、喜びの声を上げ、次第にアメリカの皮膚科医の間にレチノールはシワの改善にも効果があると広まるようになったのです。


にきび用?シワ用?


もともとがにきびの治療薬であり、そう歌うと、シワの効果を取りだたされ、シワに効果があると売り出せば、にきびに効果があると噂を集める。

まるで、にわとりが先かたまごが先かの話になりそうですが、早い話レチノールはがにきびにもシワにも両方に効果のある成分という事になります。


また、シワを改善する効果があると言う事は、にきび跡のデコボコにも効果が期待できます。

実際、この化粧品でにきび跡の凹みが治ったとの報告もなされています。

シワも気になる年代のアダルトニキビには、ぜひとも、このレチノールを取り入れて
若々しく、にきびのないきれいな肌を目指してほしいと思います。


尚、レチノールによっては、紫外線に弱いものもありますので、夜だけの使用を進めるものなのか、日中も使用できるものなのかを良く確認した上で正しい方法で使用してください。

にきび対策 サプリメント

にきびに効果があるサプリメントとして売り出されているものは多数ありますが、やはり一番有名なのはビタミンB2、B6があげられると思います。

これらは皮膚ビタミンと言われ、にきび肌にはもってこいのサプリメントです。

皮膚科などでもビタミンB2、B6は必ず処方される成分ですので、ぜひご利用ください。

また肌の再生機能を活性化させるビタミンAもにきびにとっては強力な味方です。

但し、体内に蓄積される成分の為、過剰摂取には注意が必要です。


またビタミンCは言わずと知れたにきびの対策サプリメントです。

にきび以外にも美肌に関しての効果がたくさん含まれていますので、ぜひとも摂取してください。

L-システインはアミノ酸の一種でつやのある髪や丈夫な爪、弾力のある肌を維持するのに必要な栄養素です。

皮膚コラーゲンの生成を助けたり ターンオーバーに関与して、きめ細やかで弾力のある肌を作ります。

L-システインが不足すると、肌の基底層で細胞分裂がうまく進まず、角質が表面から剥がれ落ちにくくなって角質層が厚くなり、その結果にきびを誘発する原因が発生してしまいます。


自分にあうサプリメントを


プラセンタは、各種アミノ酸、脂質、糖質をはじめ各種の酵素、ビタミン、ミネラルなどが豊富に含まれた栄養素で、美肌作りにはかかせない重要なものです。

また、にきび跡を残さないためには何といっても、にきびの炎症を悪化させないことがポイントですが、プラセンタには、この炎症の抑制や、にきび跡の補修にもたいへん有効なことがわかっています。


またにきびが出来る大きな原因のひとつに性ホルモンのバランスの乱れがあげられます。

そんなとき、イソフラボンは女性ホルモンに似た作用がありエストロゲンが不足している時は、それを補い、エストロゲンが過剰な時はその働きを抑制して、そのバランスをうまく調節してくれます。

にきびに対しては、女性ホルモンのプロゲステロンや男性ホルモンが皮脂腺を過剰に刺激するのを抑え、発生を防ぐ役割を担っています。


この様ににきびに効果のあるサプリメントはたくさんあり、簡単にドラッグストアなどで購入できますので自分の症状にあわせたものを手軽に取り入れることが可能です。

2007年02月14日

にきびに効果的な漢方薬

漢方薬とは漢方医学に基づいて処方される薬のことで、 2種類以上の生薬(植物の葉・花・つぼみ・茎・枝・根、菌類、また鉱物や昆虫などの材料)から構成されている薬の事を言います。

はるか昔に中国で生まれた漢方薬に対し、不信感を抱く方も中にはいるでしょうか、東洋人の私たちには意外と漢方薬での治療があうものです。

一般に漢方薬は、「病気の予防・体質改善」「原因不明の体調不良」「生活習慣病・慢性疾患」「アレルギー性疾患」「老化に伴う諸症状」などを改善するために利用されます。


にきびは体質や生活習慣、アレルギーなどに深く関わる皮膚疾患であることから漢方薬の服用が有効であると考えられています。

にきびに処方される漢方薬はその体質によって種類も事なりますので下記に漢方薬名とその体質をあげさせて頂きます。


■桃核承気湯(とうかくじょうきとう)
強い体質で、次のような症状をともなう場合に処方されます。
化膿傾向、便秘、冷え、のぼせ感、顔が赤黒い、下腹部圧痛。

■清上防風湯(せいじょうぼうふうとう)
強い体質で、次のような症状をともなう場合に処方されます。
化膿傾向顕著、皮疹の先が先鋭化。

■十味敗毒湯(じゅうみはいどくとう)
中くらいの体質で、次のような症状をともなう場合に処方されます。
化膿傾向、顔面以外にも化膿巣あり。

■荊芥連翹湯(けいがいれんぎょうとう)
中くらいの体質で、次のような症状をともなう場合に処方されます。
化膿傾向, 慢性鼻炎をともなう。

■桂枝茯苓丸加意苡仁(けいしぶくりょうがんかよくいにん)
中くらいの体質で、次のような症状をともなう場合に処方されます。
皮疹は赤黒く生理時悪化傾向、下腹部圧痛をともなう。

■当帰芍薬散(とうきしゃくやくさん)
弱い体質で、次のような症状をともなう場合に処方されます。
皮疹の赤みが弱い、貧血傾向、冷え。


但し上記の症状はシロウト診療が難しいので、専門家にきちんと診断して頂き、自分に適した漢方薬を摂取する事をお薦めします。

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